僕らははてブを愛しすぎていた

はてブを愛しすぎた故に、憎悪に彩られた何方かへ。

はてブと出版社と同人誌

これな。かなり見積もりが甘い記事だなと最初は思って読んだ。昨日読んだんだが、今日になってブックマークが300を超えているではないか。

note.mu

そして、追記が2つなされている。おいおい、この追記で全然といっていいほど内容が変わるぞ。という感じである。

とはいえ、追記があってもなくても、追記はまるっきり作り話というわけではないだろうし、逆に多少のフェイクは入っているのだろうけど、なんとも的を射ないところだなぁという感じだ。

追記部分まで含めて言及するとすれば、漫画と技術書/ハウツー本の製造流通って全然スケールも違うし畑も違うので、漫画についてのツイートを引用していること自体が的外れなんだよね。

以下の2文のつながりがよくわからないし、ぼやかして書くしかないのだろうけど、なんだか残念ではある。

私個人は、出版とは違うけど出版社と似たスタイルの印刷を必要とする商品をメインに作って問屋を通さずにオンラインと直取引のお店の卸だけで事業を切りまわしています。

なので、同人誌を作って3000冊オンライン中心にしてイベント等も組み合わせて完売させるというスタイルは、すでにやっています。同人誌とは言っていないけどスタイルは完全にそれです。

コメントのいくつかは追記を読めていないままの方がいくつかいらっしゃるようで。しかし、この記事についてはコメントしてしまった皆さんが不幸という感じしかしない。

しかし、今回話題になっている記事以降のnoteの投稿を読むと、取次の勉強をしたりしているらしいので、出版流通に乗せることについてはまだ検討しているようだ。

よく分かんないけど、みんながんばれ。