僕らははてブを愛しすぎていた

はてブを愛しすぎた故に、憎悪に彩られた何方かへ。

はてブと支配の挫折

これ、なんか同意っぽいコメントが多い記事だが、見出しと内容が一致してないし、結局何なんだと言わざるを得ない。

gendai.ismedia.jp

以下の仮説? を「ふーん、なるほど」みたいに受け取る人のほうが多いのか? だとすりゃ確かにそうなんだろうけど、この仮説? をすんなり受け取れる土壌みたいなのがすでに腐ってねーか。

男性がケア労働を担わない/担いたくないとしたら、それは、ケアが「女のしごと」だから、ではないのかもしれない。そうではなくて、ケアを「女のしごと」にし続けられないこと、つまり、ケアを女性に「押し付ける」ことができないというコントロール不全、いわば「支配の挫折」に耐えられないからだ、とはいえないだろうか。

さっぱり意味わかんねーもん。

記事全体については、つまるところ「妻とされる女性」を支配できないことが「話題とされている男にとっては問題」、とはいえ時代の流れとして「そんな意識のままの(支配できなくてつらい)男は今後は厳しい」ってのが話の括りっぽいんだけど、それが言いたかったことなのか? となる。

変わらない男が悪い。